コネクタ部分	イヤホン端子

コマンド ナビゲーションボタン	着信 イルミネーション

110文字表示 （文字サイズ切替なし）	メニュー画面

【おもな仕様】

サイズ （高×幅×厚）	48×93×24mm（折りたたんだ状態）
重量	99g
連続通話時間	約115分
連続待受時間	約350時間
充電時間	約95分
ディスプレイ	６万5536色TFT透過型カラー液晶（120×160ドット）
表示文字数	全角10文字×11行（＋ガイド行）
メモリダイヤル	500件
リダイヤル・着信履歴	リダイヤル20件・着信履歴20件
データ通信速度	9.6kbps（回線交換）
ボディカラー	東日本・東海：ツインシルバー／シルバーライラック／ホワイトチェリー 西日本：ツインシルバー／ホワイトラベンダー

【インターネットメール】

サービス名	J-スカイウォーカーのEメールサービス（送信は１メッセージにつき３円で月額使用料が無料、受信は無料で月額使用料が200円）
メール受信機能	全角192文字まで（オプション月250円のロングメールは全角3000文字までで、画像や音楽データも添付できる。ロングメールを申し込むと、Eメールサービスも含まれるのでEメールの受信オプション申込は不要）
メールアドレス保存件数	送信：最大480件／受信最大1500件

【着信メロディ】

和音数	16和音
着信音	着信メロディ ・登録メロディ 10曲 ・登録効果音 15種類 ・登録パターン５種類 ・自作／ダウンロードメロディ 最大800曲（200KB）
登録メロディ曲名	HEY! らいおんハート イッツ・ア・スモール・ワールド 森のくまさん 行進曲 展覧会の絵 モルダウ カノン 英雄ポロネーズ ノクターンNo.2
和音着メロダウンロード	対応。J-スカイメロディ スーパーハーモニー対応
カラオケコンテンツ ダウンロード	対応

【共有メモリ】

共有メモリ容量	200KB
対応画像フォーマット	PNGファイル：静止画 JPEGファイル：静止画 NEVAファイル：動画（サウンド付きもあり） アニメファイル：JPEG／PNGを使った簡易アニメ

■ スタッフが見たJ-SH05

	コメント
工藤	やはりTFT液晶はきれい。カメラ内蔵が欲しければJ-SH04だけど、カメラが要らなければ、こっちがお勧めかな。バックライトも均一で、STNのサイドライトとは、見やすさが段違い。 　16和音対応、ステーション対応、カラオケコンテンツにも対応。カメラがないことを除けば、現在の携帯電話で最高レベルのスペック。とりあえず文句はないと思います。ただし、ボディサイズはN502itと比べても、ほんのちょっぴり大きいような気が。ボディの小ささにこだわる人は、店頭のモックで大きさを確認した方がよいかと思います。
湯野	やっぱりTFT液晶はイイ。確かに美しい。しかし、J-スカイウェブやその他諸々の機能については、「J-SH04」とほとんど同じ。着信メロディの自作についても16和音まで可能だが、これまたJ-SH04と同じ。 　というわけで、カメラ付きのJ-SH04とどっちを選ぶかというと、正直言って非常に悩ましい。アイデアのJ-SH04、技術のJ-SH05といったところだろうか。あとは、折りたたみとストレートの違い。少なくとも合コンでウケるのはJ-SH04だと思う。
松下	とにかく、上の「写真で見るJ-SH05」の「登録壁紙」の画像をご覧いただきたい。デジタルカメラの撮影によるWebの画像であるため、実際の画質を100％再現しているわけではないが、彩度・明るさなどはほぼその通りの印象で表示できる、と言ってもよいと思う。J-SH02の頃のカラー画面を思い出すと、一見モックの貼り込み画面か?!とも見まごうほど……（ちょっと大袈裟?!）。 　やや重めでどっしりとしたホールド感はありますが、個人的には（J-フォンユーザーとして）本気で機種変を考えさせる端末。