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携帯3社、SSL証明書の更新で影響を受ける機種を案内

 Webサーバー側で今後、SSL証明書が更新されることで、かつての携帯電話の一部ではWebページが閲覧できなくなる――NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、そして総務省がそうしたサーバー上のWebページが閲覧できなくなると案内している。

 携帯各社では、WebサーバーのSSL証明書がこれまでの「SHA-1」から「SHA-2」に切り替わることで、Webブラウジングに影響が出る可能性がある、と案内。対象となる機種はフィーチャーフォンで、それも3年以上前に発売されたものが主。ただし各社では、一部機種向けにソフトウェア更新で、証明書を切り替える。

関口 聖