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ソフトバンクのWi-Fiスポット、サーバー証明書をSHA-2に切り替え
旧機種や一部のゲーム機に影響
(2015/10/5 17:22)
ソフトバンクは、同社が運営するWi-Fiスポットサービスにおいて12月より暗号化の仕組みを変更する。これに伴い、一部の機器でサービスが利用できなくなるとして、注意を呼びかけている。
対象となるのは、「FREE Wi-Fi PASSPORT」(SSID:.FREE_Wi-Fi_PASSPORT)、「ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)」(SSID:SWS1day)、「ソフトバンクWi-Fiスポット(フリー)」の各サービス。
12月にサーバー証明書の暗号化アルゴリズムを「SHA-2」に変更するため、同規格に対応していない一部の携帯電話やWindows XP SP2以前のパソコン、一部のゲーム機で上記のサービスが利用できなくなる。