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ソフトバンクのGALAXY Tab4と202THにソフトウェア更新

 ソフトバンクモバイルは、LTE対応のタブレット「GALAXY Tab4」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。また、iPhoneケース型の衛星携帯電話「202TH」も、メーカーが配信を開始した最新のソフトウェアを案内している。

 「GALAXY Tab4」で明らかにされた不具合は、電源を入れた後、再起動を繰り返す場合があるというもの。ネットワーク経由で更新できる。更新にかかる時間は最大約20分。更新後のビルド番号は「KOT49H.403SCSCU1BOB1」になる。

 「202TH」で明らかにされた不具合は、端末本体とiPhoneのBluetooth接続が、切断される場合があるというもの。最新の更新ファイルはメーカーのWebサイトで案内されており、パソコン経由で更新を行う。

太田 亮三