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ドコモ、モバイルルーター「Wi-Fi STAITION HW-01F」を22日発売
（2014/3/17 16:17）
NTTドコモは、下り最大150MbpsのXiに対応し、液晶画面を搭載したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STAITION HW-01F」を3月22日に発売する。
「Wi-Fi STAITION HW-01F」は、東名阪の一部の対応エリアで下り最大150Mbps、上り最大50Mbps（いずれも理論値）の通信速度に対応するHuawei製のモバイルWi-Fiルーター。LTEは800MHz/1.5GHz/1.7GHz/2GHzの4バンドに対応している。無線LAN側はIEEE802.11a/b/g/nをサポートするほか、屋外でも5GHz帯を利用できるDFS（Dynamic Frequency Selection）機能を搭載。ドコモの公衆無線LANスポットに接続することもできる。
2.4インチでタッチ操作が可能な液晶ディスプレイを搭載しており、各種の設定変更が可能。スマートフォン・タブレット向けアプリを利用すれば、端末本体のQRコードを読み取るだけで接続設定が完了する。
バッテリー容量は1780mAh。連続待受時間はLTEで約380時間、3Gで約420時間。連続通信時間はLTEで約7時間、3Gで約6時間。同時接続台数は10台。大きさは約57×90×13.5mmで、重さは約98g。ボディカラーはOrange、Whiteの2色。