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ドコモ、IGZO液晶「AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に発売

 NTTドコモは、シャープ製のフルセグ対応Androidタブレット「AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に発売する。

「AQUOS PAD SH-08E」

 「AQUOS PAD SH-08E」は、7インチディスプレイながら、横幅107mmのスリムなタブレット。手になじむ形で片手でも持ちやすく、電子書籍なども気軽に楽しむことができる。

 メインディスプレイは1920×1200ドットのIGZO液晶パネルを搭載。「Xi」に対応し、下り最大100MbpsのLTE通信機能を備える。フルセグやNOTTVに対応し、どちらも録画機能が付いている。防水・防塵やNFC、赤外線通信もサポートする。

 OSにはAndroid 4.2が搭載されている。メインカメラが810万画素、インカメラが210万画素。最大64GBまでのmicroSDXCカードを利用できる。Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、DLNA(DTCP-IP)をサポートする。CPUは「APQ8064T」で、1.7GHzのクアッドコア。メモリは2GB、ストレージは32GB。

 バッテリー容量は4200mAhで、連続待受時間は、3Gで約850時間、LTE・GSMで約750時間。連続通話時間は3Gで最大1210分、GSMで最大1220分。連続使用時間は最大81.3時間。大きさは190×107×9.9mmで、重さは約285g。ボディカラーはホワイトのみ。

西村 夢音