スタパ齋藤の「スタパブログ」

 今年の2月頃、サンワダイレクトにて「レンズキャップホルダー 品番:200-DG004」という品を買いました。名前のとおり、カメラのレンズキャップを保持しておくグッズですな。

 コレを現在までポチポチと使ってきたんですけど、ナニゲに便利。単純な話、レンズキャップの置き場/入れ場に困るコトが減るんでした。

 対応レンズキャップは、一般的な形状なら各社のものに対応し、直径37~77mmのレンズキャップを保持できるようです。レンズキャップホルダー自体はカメラのストラップやベルトなどに装着できますので、だいたい好みの位置にレンズキャップを保持しておける感じ。

 ただ、使い方をミスると若干機能性が落ちるように思います。ワタクシ的観点では2点あります。

 ひとつはベルト類の通し方。ベルト類が「レンズキャップホルダーのレンズを挟む隙間」を通っていないと、レンズキャップホルダー自体が外れやすくなるように感じます。ベルトがレンズキャップホルダーの裏側を通るように装着したほうが、レンズキャップの脱着がスムーズなんですが、そうするとレンズキャップホルダーがベルトから抜けやすくなる感じ。

 なので、サンワダイレクトにてで紹介されているベルトへの装着方法、ワタクシはあまりオススメしません。この逆がいいように思います。

 もうひとつは、レンズキャップの裏側がレンズキャップホルダー前側に向くようにセットしないと、レンズキャップ保持の安定性が若干落ちること。レンズキャップ裏側は若干凹んでいたりするものが多いので、こうした方がカッチリと保持できるのかもしれません。

サンワダイレクトで購入した「レンズキャップホルダー 品番:200-DG004」。シンプルなグッズですが、なかなか便利に使えております♪
こんなふうに、ベルトやストラップに装着。レンズキャップをそこに保持しておけます。レンズキャップ専用の「居場所」ができる感じ。
うかちゃんはキャップを机から落として遊びたいニャ。ぼくはキャップを落としてシーバと猫草を食べて寝たい。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。