スタパ齋藤の「スタパブログ」

 久々にクルマの掃除。もう何年も乗っているのでいろいろ故障が出始めていて、そろそろ乗り換えようと考え中ですけど、来年の夏頃までは乗りそう。なので、キレイにするのダ、的な。

 問題は、フロントウィンドウの内側。掃除しにくいし、巧く拭き上げられたこと僅少。どうしても微妙な油汚れみたいなのが残ってしまうんですな。この油汚れ、普段は見えないんですけど、窓が曇ってくるとうっすらと見えたり。また、夜間の逆光状態でちょっと見えたり。

 で、今回もしっかり拭き上げたつもりのフロントウィンドウの内側。でしたが、数日後に「あ、ココに拭き残しが!!」的に汚れを発見してしまいました。それに対してティシューでキュッキュと。するとティシューの繊維が付着。それを乾いた布で拭うと……あらまあこの布に付いていた微妙な油汚れがフロントウィンドウの内側に付着しちゃった……てな感じでどうもスッキリと行かないんでした。

 そこで思い出したのが、先週紹介した「キムワイプ」と「ケイドライ」。ああいった産業用ワイパーなら、フロントウィンドウの内側を拭くのに向くかも!?

 と思って使ってみましたところ、なかなかイイ感じ♪ これまで使ったどんな布よりも窓の内側をキレイに拭き上げることができました。気持ちイイ~♪

 ……と思っていたら、別の日にフロントウィンドウ内側の微妙な汚れを発見。これは拭き残したというより、見逃して拭かなかった汚れですな。あーもー面倒。

 てなコトを繰り返しているワタクシでした。いつになったらフロントウィンドウの内側がカンペキにキレイになるのかな?

 ともあれ、今年もご愛読ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

日本製紙クレシアの産業用ワイパー「キムワイプ」。繊維が千切れにくく、汚れの掻き取り能力も高いもよう。これを何枚か重ねてフロントウィンドウの内側を拭くとイイ感じ。
こちらは「ケイドライ」。「キムワイプ」より吸水能力に長けているので、フロントウィンドウの内側の拭き上げではなく、汚れ落としの段階で使うとけっこー効果的な雰囲気。
うかちゃんの肉球猫油でいろんな場所に猫足跡を付けるニャ。ぼぼぼ、ぼくの肉球猫油でキレイに拭き上げられた窓に猫足跡を付けるニャ。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。