タムロンの“寄れる”レンズ

2009年2月25日 11:00

タムロンのMODEL A09。明るいレンズ、扱いやすい焦点距離(画角)、被写体まで意外にも寄れちゃう点などなど、解像力以外にも多々良さを持つレンズだと感じる。


 EOS 5D Mark IIを購入したのだが、これに合う、ブツ撮りにも向くレンズを物色。結果、TAMRONのMODEL A09(SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO)が良いのではないか、と。

 焦点距離は28~75mmで、拙宅環境でのブツ撮りに良さそうな画角が使える。もうちょっと望遠側が欲しいが、ま、大丈夫そう。また、このレンズ、ズーム全域で最短撮影距離が33cm。このズームレンジを持つレンズとしては被写体にかなり寄れる部類になる。

 ので!! 早速!! 手持ち機材を下取りに出してこのレンズを購入。直後使ってみたら!! ニャカニャカいい!! 焦点距離的にも最短撮影距離的にも扱いやすい!! し!! 被写体の質感を鋭く描写してくれる点がグレイト!! とか思ったりした。

 その後、室内ではこのMODEL A09を使用中。外出時はキヤノンのEF24-105mm F4L IS USMを使用。だけど最近外出全然しないのでMODEL A09ばっかりずーっと使用中であり、満足している。


MODEL A09でブツ撮りして満足していたら、拙宅猫とろ様がテーブルの裏側をずっと凝視していた。そそそそこに、ななななんか居るんですかっ?