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iPhone 14シリーズ向けのUNiCASE定番のゼロハリコラボケース
2022年11月18日 00:00
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case」はUNiCASE定番のゼロハリコラボのiPhoneケース。こちらはフリップなし版で、iPhone 14シリーズではシルバー、ブルー、ブラックの3色で展開する。
なお、定番カラーのシルバーのみiPhone 14 Pro Max版が用意されるが、ほかのカラーはiPhone 14 Pro Max版なしでiPhone 14/14 Plus/14 Proの3モデル向けとなる。
iPhone 14シリーズはスタンダードモデルとProモデルでカメラ部分の大きさが異なり、本体サイズが同じでもケースに互換性はない。iPhone 14 Proは手頃なサイズで高品質なカメラで人気があるが、背面全体に対するカメラ部の面積が大きいので、この手のケースのデザインを損ないやすいのはデメリットでもある。
ケース背面部にはマグネットが内蔵されたMagSafe対応。ただし背面にはゼロハリバートンの特徴でもあるリブが入った立体形状なので、貼り付き度合いは真っ平らなケースに比べると弱く、平置き時に充電位置を最適化するには十分だが、垂直に近い角度のMagSafeスタンド/ホルダーでは固定しきれない。
フリップあり版のゼロハリコラボケース
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case」はゼロハリコラボケースのフリップあり版。両面がゼロハリバートンらしいリブ付きの面で覆われるのでより、ゼロハリバートンのアタッシュケースっぽさが強まるので、ゼロハリファンにおすすめだ。
カラーバリエーションはシルバー、ブルー、ブラックの3色。フリップなし版はシルバーのみiPhone 14 Pro Max向けもラインナップされていたが、こちらはカラーiPhone 14/14 Pro/14 Plusの3モデルのみとなる。
カラーごとに少しずつ表面仕上げが違っていて、ブラックはラバーっぽい非光沢、ブルーは少し映り込みもあるような光沢、シルバーはその中間でメタリックな見た目となっている。
フリップの内側はカードを1枚収納できるポケット付き。フリップの付け根部分は外側もラバー系のブラックになるので、シルバーだとやや目立つ印象。フリップはマグネットで閉まる構造で、留め具がちょっと出っ張っているので、指を引っかけて開けやすい。
フリップなし版同様、硬いポリカーボネートのアウターと柔らかいTPUのインナーを組み合わせた2重構造で、MIL-STD-810Hの落下テストをクリアしている。フリップあり版は前面も保護されるので、傷を避けるべき借り物の業務端末などにもおすすめだ。
