写真で見る「Xperia arc SO-01C」
Android 2.3搭載のグローバルハイスペック
1月に海外で発表された「Xperia arc」がNTTドコモのスマートフォンとして、2011年3月、日本で発売されることになった。
ドコモの担当者が「このタイミングで日本市場で出すため、全力を尽くした」と語る通り、世界の中でも最も早いタイミングで、日本のユーザーに向けて登場する同機種は、グローバルモデルと同等のスペックとなった。
今回は、主にMisty Silverで「Xperia arc SO-01C」の姿をご紹介したい。弧を描く最薄部8.7mmのボディに、4.2インチのフルワイドVGA液晶ディスプレイ、約810万画素の裏面照射CMOSカメラ、「Timescape」など、グローバルモデルと同等のスペックとなっている。
なお、本稿でご紹介する「Xperia arc」は開発中のモデルであり、画面表示は最終のものではない。ご了承いただきたい。
■外観
■ホーム画面とメインメニュー
■文字入力とPOBOX Touch 4.0
■その他の機能
トルカアプリをプリセット | メディア(DLNA)サーバー機能 |
メディアサーバー機能のメニュー | パッケージに付属するイヤホン |
FMラジオ機能を搭載。イヤホンの装着を求められる | チャンネルを検索 |
FMラジオ機能でメニューボタンを押してチャートを取得したところ | 楽曲の関連情報を取得 |
76MHzにあわせたところ。これが最も低いバンドのようだ | 最も高いバンドは90MHzのようだ |
■写真撮影
編集部内で撮影したサンプル写真。リンク先は3264×2448ピクセル、約934KB | 照明を付けていない部屋(ガラスの壁から外部の光)で撮影したサンプル写真。リンク先は3264×2448ピクセル、約688KB |
2011/2/24 13:00