レビュー

「Libero Flip」クイックフォトレビュー

 ソフトバンクによる“ワイモバイル”の新商品として、本日29日に発売されるZTE製の5G対応フォルダブルスマートフォン「Libero Flip」。価格は6万3000円だが、新規もしくはMNPで料金プラン「シンプル2 M」「シンプル2 L」に加入すると2万3200円の割引が受けられ、3万9800円で購入できる。

 本稿では、Libero Flipのクイックフォトレビューをお届けする。

外観

 Libero Flipは、約6.9インチのメインディスプレイと約1.43インチのサブディスプレイを搭載する。円形デザインのサブディスプレイで、通知を確認したり電話に応答したりできる。

カメラ

 アウトカメラは約5000万画素+約200万画素(深度)の2眼構成。インカメラは約1600万画素。

インターフェイスなど

 バッテリー容量は4310mAhで33Wの急速充電に対応。チップセットは「Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1」で、メモリーは6GB、ストレージは128GBとなっている。おサイフケータイも利用できる。

主なスペック
項目内容
大きさ開いた時:約76 × 170 × 7.3mm
閉じた時:約76 × 88 × 15.5mm
重さ約214g
バッテリー容量4,310mAh
OSAndroid 13
チップセットQualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
メモリー6GB
ストレージ128GB
外部ストレージ非対応
SIMnanoSIM / eSIM
5G対応
ディスプレイメイン:約6.9インチ
サブ:約1.43インチ
解像度メイン:2,790 × 1,188(フルHD+)
サブ:466 × 466
カメラ約5,000万画素 + 200万画素(深度)
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX2 / IP4X
Wi-Fia/b/g/n/ac/ax
BluetoothVer.5.2
生体認証指紋、顔