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ドコモ、「Galaxy Active neo SC-01H」を12日、「Xperia Z5 Compact SO-02H」を13日に発売

 NTTドコモは、Android搭載スマートフォン「Galaxy Active neo SC-01H」(サムスン電子製)を12日、「Xperia Z5 Compact SO-02H」(ソニーモバイル製)を13日にそれぞれ発売する。

 「Galaxy Active neo SC-01H」の価格は5万8968円(税込、以下同)。月々サポートによって2万9160円(1215円×24回)割引され、実質負担額は2万9808円となる。価格、月々サポートとも、新規契約、機種変更、MNP転入で同額。

 「Xperia Z5 Compact SO-02H」も新規契約、機種変更、MNP転入で同額となっており、価格は8万4888円。月々サポートは4万5360円(1890円×24回)で、実質負担額は3万9528円。

Galaxy Active neo SC-01H

 サムスン電子製の「Galaxy Active neo SC-01H」(※発表時の記事)は、MILスペックに準拠したタフネス性能を備えたスマートフォン。4.5インチディスプレイのコンパクトモデルで、前面キーをハードキーとし、キャップレス防水を採用。ソフトウェアではカメラ機能を中心に機能を盛り込み、水辺や雪山などのアクティビティでの利用も想定した端末となっている。

Xperia Z5 Compact SO-02H

 「Xperia Z5 Compact SO-02H」(※発表時の記事)は、4.6インチでHD液晶ディスプレイを備えた「Xperia Z5」シリーズのコンパクトモデル。背面をフロストガラス仕上げた筐体で、性能面ではチップセットにオクタコアの「MSM8994」(2GHz駆動×4コア+1.5GHz駆動×4コア)、メインカメラに2300万画素CMOSセンサーを搭載するなど、上位モデルに遜色のない「プレミアムコンパクトモデル」となっている。

石井 徹