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au、「Galaxy S6 edge SCV31」「AQUOS K SHF31」でソフト更新

 auは、サムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy S6 edge SCV31」とシャープ製のAndroidフィーチャーフォン「AQUOS K SHF31」で不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy S6 edge SCV31
AQUOS K SHF31

 Galaxy S6 edge SCV31では、一部のアプリを使用している際に電池のもちが悪くなる場合があるという不具合の解消と、auシェアリンクアプリを使用している際の接続安定性の向上が図られる。更新にかかる時間は、Wi-Fi利用時で約11分、4G利用時で約13分、パソコン経由で行った場合で約14分。更新ファイルの容量は、端末単体で行った場合で約300MB、パソコン経由で行った場合で約1.7GB。更新後のビルド番号は「LRX22G.SCV31KDU1AOG2」となる。

 AQUOS K SHF31では、一部のアプリが強制終了する場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約12分。更新ファイルの容量は約2.8MB。更新後のビルド番号は「01.00.04」となる。

湯野 康隆