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ドコモ、「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」と「P-01G」でソフト更新
(2015/3/19 11:04)
NTTドコモは、サムスン製のAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」とパナソニック製のフィーチャーフォン「P-01G」で不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gでは、電源ボタンを長押ししても電源が入らない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、端末単体で行った場合で約4分、パソコン経由で行った場合で約18分。更新後のビルド番号は「KTU84P.SC03GOMU1AOC2」となる。
P-01Gでは、Bluetooth機器から発信操作を行った際に本体の動作が遅くなる場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約2分。初期設定では午前3時に自動的に更新が行われる。