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ソフトバンクの「GALAXY Tab4」、ソフト更新で国際ローミングに対応
(2015/2/4 11:11)
ソフトバンクモバイルは、サムスン製のAndroidタブレット「GALAXY Tab4」を国際ローミングに対応させるためのソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
GALAXY Tab4は、海外ではW-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)に対応するとされていたが、12月の発売時点では国内のネットワークにのみ対応した状態で出荷されていた。今回の更新により、海外でも利用できるようになる。
更新にかかる時間は最大20分程度。ユーザーは手動で更新作業を行う必要があり、更新が可能になった端末のステータスバーにはその旨を通知するアイコンが表示される。更新後のビルド番号は「KOT49H.403SCSCU1BOA3」となる。