ケイ・オプティコムは、24日に発表した新プラン発表会において、今秋にも新サービスを提供する方針を明らかにした。またその時期に低価格路線の新機種を投入する方針も明らかにした。
説明を行ったケイ・オプティコムモバイル事業戦略グループ グループマネージャーの津田和佳氏は、「mineoはMVNOとして後発であり、他社と同等のサービスを揃えていくことが先決」と述べるに留まった。
また次の新機種について、津田氏は「DIGNO MとAQUOS SERIEを用意しているが、これらは機能が揃って、高価格帯のラインナップ。(次の機種の)具体的なところは言えないが低価格なものを考えている」と述べた。