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メッセンジャーアプリ「Pequod」に、テキストを入力している様子が可視化される機能
(2014/4/14 14:35)
リクルートホールディングスのメディアテクノロジーラボは、スマートフォン向けのメッセンジャーアプリ「Pequod(ピークォド)」に、ユーザーがテキストを入力している様子が可視化される「リアルタイムテキスティング機能」を追加した。
「Pequod」は、ビジネスシーンで利用できる無料のメッセンジャーアプリ。会社のメールアドレスを登録するだけで、クラウド型のコンタクトリストに同僚が追加されコミュニケーションを取ることができる。電話番号やメールアドレスの登録は不要。
「リアルタイムテキスティング機能」は、メッセージを交換する際、発信者がテキストを1文字入力するごとに受信者にリアルタイムで入力内容が反映される機能。メッセンジャーアプリによるコミュニケーションにおいて、より「おしゃべり」に近い感覚が味わえる。
また、今後は取引先など外部関係者の招待やスタンプ、ブラウザ版の提供、音声通話などの機能が追加される予定。