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auの「Xperia」2機種で、新機能追加と不具合修正
（2014/4/11 11:36）
KDDIは、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia Z1 SOL23」と「Xperia Z Ultra SOL24」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
Xperia Z1 SOL23
SOL23は今回の更新により、2つの不具合が改善される。ステータスバーの電池残量表示（パーセンテージ）の表示・非表示が変更できない事象と、Wi-Fiアクセスポイントのステルス機能を有効にした場合、5GHz帯では接続できない事象が改善される。
更新はネットワーク経由の手動で行う。更新にかかる時間は、Wi-Fi利用時で約8分、LTE利用時で約8分、3G利用時で約12分、パソコン利用時で約25分。更新後のビルド番号は「14.1.C.3.93」となる。更新中は他の操作は行えない。
Xperia Z Ultra SOL24
SOL24は今回の更新により、3つの機能追加と1つの不具合が修正される。STAMINAモード機能、伝言メモ機能、Wi-Fiが安定している時にのみWi-Fiで接続するWi-Fi安定制御機能が追加される。また、Wi-Fiアクセスポイントのステルス機能を有効にした場合、5GHz帯では接続できない事象が改善される。
更新はネットワーク経由の手動で行う。更新にかかる時間は、Wi-Fi利用時で約6分、LTE利用時で約6分、3G利用時で約9分、パソコン利用時で約22分。更新後のビルド番号は「 14.1.K.3.93」となる。更新中は他の操作は行えない。