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ドコモ、「SH-05E」「F-04E」でソフト更新
ドコモ、「SH-05E」「F-04E」でソフト更新
(2013/3/18 12:04)
NTTドコモは、シャープ製の「スマートフォン for ジュニア SH-05E」と富士通製の「ARROWS V F-04E」のAndroidスマートフォン2モデルに不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
SH-05Eでは、スリープモード中に端末がフリーズする場合があるという不具合と、ブラウザでファイルをダウンロードする際にまれに失敗する場合があるという不具合が修正される。更新後のビルド番号は「01.00.03」となる。
F-04Eについては、Gガイド番組表から録画予約すると、予約した番組名が正しく表示されない場合があるという不具合が修正される。更新後のビルド番号は「V14R31C」となる。
いずれのモデルも更新にかかる時間は約4分。初期設定では午前2時~5時に自動更新がかかる。更新作業中は他の操作が行えなくなる。