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飯塚市のスマホアプリコンテスト最終プレゼン、観覧希望者募る

飯塚市のスマホアプリコンテスト最終プレゼン、観覧希望者募る

 福岡県飯塚市は2月9日、「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト」の公開プレゼンテーションおよび表彰式を開催する。当日は交流会なども予定されている。

 「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト」は、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリ開発コンテスト。昨年8月~10月に作品を募り、71件のエントリーがあった。2月9日、一次審査を通過した作品の公開プレゼンテーションが実施され、最終審査の上で出題企業賞や飯塚市長賞、グランプリを表彰する。

 プレゼンテーションは、2月9日14時~18時半にかけて、飯塚市にある九州工業大学情報工学部にて行われる。参加費用は無料。プレゼンテーションのほかにゲストとして、コミュニケーションサービス「LINE」などを展開するNHN Japanのスマートフォン事業部長、鎌田誠氏が登壇する。

 また、当日は18時~20時にかけて、「e-ZUKA Tech Night」と題して交流会も開催される。コンテストの審査員や出題企業などからの講演、ライトニングトークが予定されている。こちらは参加費用として、一般2000円、学生1000円かかる。

 コンテストの観覧希望者は、2月5日までに公式サイトで申し込む。

津田 啓夢