au、Karada Managerを刷新してトータルヘルスケアサービスに
「Karada Manager」がより個人に合わせたリニューアルを行い、「Karada Manager歩数計アプリ」も提供される(左のパネル) |
KDDI、沖縄セルラーは、「au Smart Sports」内のサービスとして提供している「Karada Manager」を6月24日にリニューアルする。レコーディング機能を中心としたこれまでのサービスを大幅に刷新し、コンシェルジュ機能を中心としたトータルヘルスケアサービスとして提供する。
6月24日より新たに提供される「Karada Manager」では、初回のヘルスケアチェックでユーザーにあわせたカルテを作成。定期的に問診やクイズを実施することでユーザーのニーズをデータベース化し、サービスのパーソナライズ化を図る。Webサイト上のサービスだけでなく、メールでも豆知識などを配信するほか、健康偏差値として「ヘルスIQ」を示し、ユーザーの健康状態に合わせて「トレーナー機能」へ誘導。ユーザーの運動レベルに合わせたヘルスケアプログラムが提供される。
「トレーナー機能」では、ダイエット、美容、体力UP、メンタルケア、禁煙など目的別にジャンルが用意され、専用トレーナーがコンシェルジュ機能で蓄積したデータを考慮しながらプログラムを生成する。
また、カロリーカウンター機能搭載端末では、「Karada Manager歩数計アプリ」を利用可能。同アプリでは、基本機能に加えて、前日までの歩数分に合わせたヘルシーレシピを提供するなどオリジナル機能が提供される。コンシェルジュ機能と連携でき、アプリ内で関連した情報を見ることもできる。
なお、「Karada Manager」「Karada Manager歩数計アプリ」はプライムワークスと共同で提供される。
リニューアルするKarada Manager |
Karada Manager歩数計アプリ |
2010/5/17 16:24