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auの衛星SOS、「家族の安心ナビ」に対応 圏外から救助要請
2026年8月17日 12:13
KDDIの「au Starlink Direct SOS」で、対応アプリに「家族の安心ナビ」が追加された。auの5G/4G LTEが圏外となる場所でも、空が見える環境であれば、Starlink衛星を介してSOS情報を送信できる。
「家族の安心ナビ」でau Starlink Directに接続した状態でアプリを起動すると、画面上部に「衛星SOS」ボタンが表示される。
「家族の安心ナビ」は、GPSを使って家族の居場所を確認できるサービス。アプリ同士でパートナー登録すると、お互いの居場所を確認できる常時位置測位や、1日の移動経路の確認、指定した場所への出入りを通知する「スポットでお知らせ」などを利用できる。
「家族の安心ナビ」の通常の月額利用料は、探す側が330円で、探される側は無料。一方、au Starlink Direct SOSについては有料会員に登録していない状態でも利用できる。「安心ナビ」のWeb版ではSOS機能を利用できない。
au Starlink Direct SOSでは、対応アプリから事件、事故、救急、遭難、海難などの通報区分や、通報者、要救助者、詳しい状況などを入力する。入力後に通報操作を行うとメッセージアプリが起動し、SOS情報が自動で転記される。送信された情報は「au Starlink Direct SOSセンター」で受信され、緊急通報受理機関へ代理で通報される。通報が完了すると、センターからメッセージで返信される。
SOSセンターは24時間365日運営される。利用にあたっては、圏外エリアへ移動する前に対応アプリを最新版へ更新し、位置情報機能をオンにする必要がある。また、RCSを送受信できる状態にしておく必要がある。
対象となるのはau Starlink Directを利用できるユーザー。auの契約者に加え、UQ mobile、povo、他社回線で「au Starlink Direct専用プラン」または「au Starlink Direct専用プラン+」を契約するユーザーも利用できる。
なお、海外ではau Starlink Direct SOSを利用できない。対応機種は、au Starlink Directのアプリデータ通信とメッセージサービスに対応する機種となる。
