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JR新大阪駅にアプリ専用タクシー乗り場、自動運転の導入見据え
2026年5月11日 11:42
JR西日本、GO、JR西日本レンタカー&リースは、JR新大阪駅にタクシーアプリ「GO」専用の乗り場を設置する実証実験を実施する。期間は5月12日~7月31日。自動運転タクシーに備え、運用上の課題を検証することが狙い。
自動運転タクシーと駅の結節に向けて
実証実験は、将来的な自動運転タクシーと駅との円滑な結節の実現に向けた取り組みの第一歩として位置づけられている。自動運転タクシーが実用化された際、需要が多く混雑しやすい駅において、安全かつ円滑に乗降できる乗り場環境の整備が重要となるため。
今回のアプリ専用乗り場の設置を通じて、安全性の確認と運用上の課題抽出が行われる。検証で得られた知見は、自動運転タクシーと駅との結節の具体化に活用される。
実証実験の詳細
実証実験の期間は5月12日13時~7月31日。アプリ専用乗り場はJR新大阪駅1階の駅レンタカー営業所前に設置される。
利用時は、タクシーアプリ「GO」での注文時に新大阪駅エリアを選択し、1階のアプリ専用乗り場を乗車地として設定する。新大阪駅南口改札(3階)からは、階段またはエスカレーターで1階まで降り、右手方向に進むことで乗り場へアクセスできる。
なお、西日本の鉄道駅においてアプリ専用タクシー乗り場が設置されるのは今回が初めて。
