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SwitchBot、「顔認証パッド」アップデートを呼びかけ SNS上の投稿を受けサポート体制を強化
2026年1月23日 18:32
SwitchBotは、同社製品「SwitchBot 顔認証パッド」において、バッテリー残量表示や低電量通知が正しく機能しない場合があるとして、ファームウェアのアップデートを呼びかけている。対象となるファームウェアバージョンは24.15未満。
同社によると、使用環境や条件によっては、アプリ上に表示されるバッテリー残量が実際と異なったり、低電量通知が作動しなかったりする場合があるという。また、状況によっては消費電力が一時的に増加することも確認されている。
こうした事象により、バッテリー残量の低下に気づきにくくなり、予期せぬバッテリー切れが発生した場合、デバイスが動作停止し、解錠できなくなる恐れがあるとしている。
SwitchBotは本件に対応したファームウェア(Ver.24.15以降)を配信している。ユーザーはSwitchBotアプリから「顔認証パッド」を選択し、設定内の「ファームウェア&バッテリー」から更新できる。アップデートが表示されない場合は、アプリを最新版に更新したうえで、再度試す必要がある。なお、アップデート後は安定した動作を確保するため、一度満充電の状態にしてから使用することを推奨している。
また、万が一の締め出しを防ぐため、アップデートの実施有無にかかわらず、物理鍵の併用など非常解錠手段を確保するよう呼びかけている。このほか、外出前にアプリでデバイスの状態や電池残量を確認することや、気温が低い環境では電池消耗が早まる場合があるとして、早めの充電や交換も求めている。
さらに、SNSでの投稿を受け、SwitchBotは1月20日、運用改善を発表した。安全性に関わる事象について、公式サイトやSNS、アプリ内通知を通じた周知体制を強化するとしている。
