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URL短縮「goo.gl」、一部のアドレスは機能継続へ

 グーグル(Google)は1日、URL短縮サービス「Google URL Shortener」について、一部のリンクは引き続き利用できるようにすると発表した。最近使用された一部のリンクが対象で、それ以外のURLでは、8月25日以降リンクが利用できなくなる。

 利用できなくなるURLは、URLにアクセスすると「リンクが無効になる」旨のメッセージが表示される。メッセージが表示された場合、8月25日以降リンクが機能しなくなる。

 一方、メッセージが表示されないURLは、リンク機能が保持され、引き続き利用できる。

 特定のURLが利用できるかを確認するには、25日までにURLにアクセスし、メッセージが表示されるかどうかで判断できる。メッセージが表示された場合は、ほかのURL短縮サービスに移行するよう促している。