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7月の「LINEMO 週穫祭」、総額100万円分の“推し活”アイテムが抽選で当たる

 ソフトバンクは、オンライン専用ブランド「LINEMO」の「LINEMO 週穫祭」で総額100万円相当の景品が当たる「LINEMO 週穫祭 真夏の推し活大豊作キャンペーン」を開始した。

弊社までキャンペーンを説明に来てくれたソフトバンク・中村氏

総額100万円相当の景品、当たる

 期間中、キャンペーンサイトのエントリーフォームからエントリーするだけで総額100万円相当の景品が当たる。キャンペーン期間は7月1日12時~8月3日。

 当選の内訳はプロジェクターの「Aladdin X2 Light」が3人、ポータブルスピーカーの「Marshall Stanmore III Cream スピーカー」が6人、インスタントカメラ「チェキ instax mini 41」が15人にモバイルバッテリーの「Anker MagGo Power Bank(10000mAh, Slim)」。

 さらに、週替わりキャンペーンとして「新しい電話番号対象! PayPayポイント増額キャンペーン」が始まった。期間は7月6日まで。期間中、「ベストプラン」もしくは「ベストプランV」に新規で申し込み、申し込み月の翌月末までに開通すれば、PayPayポイントが4000円相当付与される。

 「PayPayポイントプレゼントキャンペーン」「LINEMOベストプラン紹介キャンペーン」「2回線まとめて申し込みでPayPayポイントプレゼントキャンペーン」「契約者向け! 追加申込キャンペーン」のいずれかの条件を満たすことで、今回のキャンペーンの4000円相当の還元に加えて、条件を満たしたキャンペーンの還元もあわせて受け取れる。

なんで推し活?

 そもそもなぜ、LINEMOで“推し活”なのか? その謎を解明すべく我々は東京の中心部へと向かった。いや、ソフトバンクが弊社に来た。

にこやかにキャンペーンについて語る中村氏。モモンキーが明後日の方向を向いているのがこの写真のポイントだ

 編集部に突撃してきた、ソフトバンクでLINEMOを担当する中村文彦氏によると「“推し”がきっかけで購入にいたる、購買行動を刺激するということがあると思います。Z世代の流行りを意識したテーマを掲げてみました」という。オンライン専用ブランドと相性の良い、デジタルネイティブなZ世代にアピールしたいようだ。

 月替わりキャンペーンでもらえるグッズはいずれも「推し活」を意識している。“推し”を大画面で見られるプロジェクター、推しの瞬間を切り取れるチェキ、推しの声が聞こえるスピーカー、推し活中の充電にかかせないモバイルバッテリーといった具合。

 編集部はアラサー以上の世代が大半なんですけど、好きなものに囲まれる時間っていうのは世代問わず素敵ですよね。あ、筆者は今年31歳になりました。

 中村氏は、キャンペーンのグッズ選びのポイントについて「LINEMOの若いメンバーの気持ちやどんなものが流行っているか、欲しいかという観点で選びました。そういう気持ちが推し活の熱量を作り出すのに重要なのではないでしょうか」と話した。

タクシーでパネルを弊社に運び込み、説明してくれた中村氏

 これまでのLINEMOのキャンペーンは、ポイント還元が中心だったが今後、こうしたテーマを持ったキャンペーンや特定のコンテンツやサービスとのコラボも考えていきたいという。

 そういえば、中村氏の“推し”を聞き忘れた。でも、こんなに笑顔で弊社に突撃をカマしてくるんだから、仕事一筋なのかな? きっとLINEMOがイチ推しなんだろうな!

真顔
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