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ドコモ、「らくらくスマートフォン F-53E」を1月30日に発売

 NTTドコモは、FCNT製のAndroidスマートフォン「らくらくスマートフォン F-53E」を1月30日に発売する。価格は5万1480円。

 「らくらくスマートフォン F-53E」は、Android 14を搭載するシニア向けスマートフォン。画面サイズは約5.4インチ(FHD+)で、有機ELディスプレイを採用。

 アウトカメラに5030万画素の広角カメラと800万画素の超広角/マクロカメラを、インカメラに1610万画素のカメラを備える。また4000mAhのバッテリーや4GBのメモリー(RAM)、128GBのストレージ(ROM)を搭載するなど、先代モデルからスペックが向上した。

 らくらくスマートフォンシリーズ独自の「標準ホーム」画面や、一般的なスマートフォンのように好きなアプリを並べられる「シンプルホーム」画面が選べるほか、自律神経が測れる機能などを搭載する。

主なスペック
項目内容
大きさ約151×719.3mm
重さ約173g
SIMnanoSIM / eSIM
OSAndroid 14
チップセットSnapdragon 6 Gen 3
メモリー(RAM)4GB
ストレージ(ROM)128GB
外部メモリmicroSDXC
バッテリー4000mAh
ディスプレイ約5.4インチ 1080×2160ピクセル 有機EL
アウトカメラ5030万画素 800万画素
インカメラ1610万画素
Wi-FiWi-Fi 5
生体認証指紋+顔認証
防水防塵防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X)