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じゃんぱらの「分割買取サービス」、分割払い中のワイモバイル/UQ/楽天モバイルのスマホも買取対象に

 じゃんぱらは、提供中の「分割買取サービス」で、利用できる端末販売元通信事業者を、8月1日に追加すると発表した。これまで利用できたNTTドコモ、au、ソフトバンクに加え、ワイモバイルとUQ mobile、楽天モバイルの端末も利用できるようになる。

 「分割買取サービス」は、端末本体を分割(割賦)払いで購入し、完済前の状態でも「完済済みの買取価格」と同じ価格で買い取るサービス。買取代金は、受付時と割賦金完済後の2回に分けて支払われる。

 これにより、ユーザーは完済を待って売却する場合よりも早く売却できるため、市場価値低下の影響を受けずに売却できる。

 また、同日から「割賦金完済後の買取代金」に対する振込手数料が同社負担となる。同日以降の入金分から、ユーザーが振込手数料を負担することなく買取代金が受け取れる。