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最大4000文字がツイートできる「Twitter Blue」新機能、米国ユーザー向けに提供開始

 米Twitterは、有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の新機能として、ツイート可能な文字数を現在の280文字から4000文字へと拡大した。既に米国の「Twitter Blue」ユーザーは同機能を利用できる。

 長文を投稿できるのは「Twitter Blue」の利用者に限られるが、投稿された長文のツイートは誰でも閲覧ができ、通常のツイート同様にReply(返信)、RT(リツイート)、引用ツイートでコミュニケーションできる。

 280文字を超えるツイートも、タイムラインに表示されるのは最大で280文字(日本語は140文字)に限られ、ツイートの末尾に表示される「さらに表示」をタップすることで全文が確認できる。