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PayPay「ポイント運用」で、金価格で運用する「金(ゴールド)コース」が登場

 PPSCインベストメントサービスとPayPayは、決済アプリ「PayPay」のミニアプリ「ポイント運用」について、8月8日から「金」の価格に連動する「金(ゴールド)コース」を提供する。

 ミニアプリ「ポイント運用」は、PayPayポイントで疑似運用体験ができるサービス。

 「金(ゴールド)コース」は、金で運用するETF「SPDRゴールド・シェア(GLD)」の価格に連動するコース。株価の下落時に影響を受けにくいため、株式で構成されるコースのリスク回避を行いたいユーザーに向いているという。

運用コース

 また、PayPayポイントが取得されたタイミングで、すべてのコースにポイントを追加し運用できる「全コース」機能でも、「金(ゴールド)コース」への追加が行われる。8日以降は、「金(ゴールド)コース」→「テクノロジーコース」→「スタンダードコース」→「チャレンジコース」の順に追加される。

「全コース」機能イメージ