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ヤクルトスワローズ日本シリーズ進出記念、かつての激闘を描いた書籍「詰むや、詰まざるや」20日朝まで限定無料公開

 インプレスは、プロ野球球団のヤクルトスワローズの1992年と1993年の日本シリーズを題材にした書籍「詰むや、詰まざるや 森・西武vs野村・ヤクルトの2年間」(著者:長谷川晶一氏)の電子版を11月20日10時59分まで無料公開している。

 同球団の日本シリーズ進出を記念したもの。1992年、1993年の西武ライオンズとの日本シリーズについて、当時の関係者50名の証言で振り返っていく。

詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルトの2年間
1992年、93年と2年間にわたって激闘が繰り広げられた、西武ライオンズとヤクルトスワローズの日本シリーズ。現役時代は互いに名捕手として鳴らし、監督としても名采配を振るっていた西武・森祇晶監督とヤクルト・野村克也監督が、「キツネとタヌキの化かし合い」と称される頭脳戦を展開した。また、西武には秋山幸二、清原和博、石毛宏典、工藤公康、ヤクルトには古田敦也、池山隆寛、広沢克己、高津臣吾らが揃い、球界最高峰の対決を見せた。プロ野球史に輝く2年間の激闘を、総勢50名の証言で振り返るノンフィクション。

 無料公開される電子版は、インプレスのWebサイト内で楽しめる。