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AQUOS sense6の本体価格・プログラム適用時の価格を比較――ドコモとKDDIが発売

 NTTドコモ、KDDI(au)はシャープ製のスマートフォン「AQUOS sense6」を発売する。

 発売日は、KDDIが11月4日、NTTドコモはオンラインショップ限定カラーの「ブルーメタリック」が4日、その他のカラーは11日に発売する。本稿では、キャリア直営のオンラインストアでの本体価格と、購入プログラム適用時の実質負担額を比較する。

シャープの「AQUOS sense6」

 NTTドコモの公式オンラインストア「ドコモオンラインショップ」での本体価格は5万7024円、端末購入プログラム「いつでもカエドキプログラム」に加入時の残価は1万7160円で、プログラム適用後の実質負担額は3万9864円。

 メーカーキャンペーンとして、抽選で1000名にdポイント1万ポイントをプレゼントするキャンペーンが開催される。

 KDDIの公式オンラインストア「auオンラインショップ」での本体価格は4万470円、端末購入プログラム「スマホトクするプログラム」に加入時の実質負担額は3万2430円(1410円/月×23回)。

AQUOS sense6の価格
キャリア価格プログラム適用時の実質負担額
ドコモ版5万7024円1733円×23回
1万7160円(24回目)
au版4万470円1410円×23回
8040円(24回目)

 各キャリアの購入プログラム特典を適用するためには、端末の返却が条件となるほか、本体価格は店舗により異なる。

 「AQUOS sense6」の詳細については過去の記事で紹介している。