ニュース

Googleマップに3つの新機能が追加

 米グーグルは、「Googleマップ」に3つの新機能を追加した。

山火事の情報が見えるように

 新機能の1つ目は、「山火事レイヤーの導入」。近年の気候変動に伴い、世界各地で山火事が発生していることを受け、同機能の追加に至った。

 ユーザーは、マップ上にある火災マークをタップすることで、緊急のウェブサイトや避難情報、地方自治体からのリソース
をリンクから確認できる。そのほか、火災に関する詳細もなども見ることができる。

 山火事レイヤーは、Androidではすでに利用可能で、iOS、Webアプリでは10月中に利用可能になる。

気候変動への対策

 「Tree Canopy Insights」は、航空写真とAI機能を使って、急激な気温情報リスクが高い都市の場所を特定する機能。これまで、米国の15の都市で提供されていたが、今回はロンドン、シドニー、トロントなど100以上の都市に拡大した。

 「Tree Canopy Insights」のデータを利用することで、気候変動による悪影響を軽減するための対策に活用できるとしている。

住所を割り当てるアプリ「Address Maker」

 「Address Maker」は、政府やNGOが住所を持っていない場所に住所を割り当てるアプリ。無料のアドレスメーカーアプリを使用することで、Plus Codesと呼ばれるオープンソースシステムを使い、Androidアプリから機能的なアドレスを大規模に作成できる。

 これまで、町や村全体の住所を作成するのには数年程かかっていたが、「Address Maker」では、住所を作成するのに数週間で完了するため、時間とコストを削減できる。