「au PAY」7月1日から大阪府税の支払いに対応へ、記念キャンペーンも

　KDDIは、スマホ決済サービス「au PAY」で、7月1日から大阪府税の支払いに対応する。ユーザーは請求書支払い機能を活用し、au PAYの残高で税金を納付できるようになる。

利用方法

　au PAYのトップ画面から「請求書支払い」アイコンをタップし、遷移先の画面で「バーコードを読み取る」をタップする。その後、納付書のバーコードを読み取って「支払いを確定」をタップすると、支払いが完了する。

　対象税目は下記の表の通り。なお、利用できる納付書は1枚あたりの合計金額が25万円までのもの（バーコード印字があるもの）となる。

記念キャンペーンも実施

　au PAYが大阪府税の支払いに対応することを記念し、キャンペーンが実施される。

　期間中にau PAY（請求書支払い）で大阪府税を支払ったユーザーを対象として、抽選で100名に1500Pontaポイントを進呈する。

　エントリーは不要で、キャンペーン期間は7月1日0時～8月31日23時59分まで。当選した場合のポイントは、9月末ごろまでに進呈される。

　対象税目は、自動車税種別割（自動車税を含む）、府民税利子割、府民税配当割、府民税株式等譲渡所得割、個人事業税、不動産取得税となっている。