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メルカリが「不審なメールとSMS」への注意呼びかけ、一部加盟店で決済制限も

 メルカリは、メルカリを装う不審なメール・SMSが急増しているとして注意を呼びかけている。

 同社によれば、確認された不審なメール・SMSは、本文にメルカリのリンクが記載されているが、実際には別のURLへ誘導し、個人情報の入力を促される、といったもの。

 不審なメール・SMSにアクセスしてしまった場合、アカウントを操作できる状態であれば、「自分以外にログイン中の端末」を強制的にログアウトする。

 一方、アカウントを操作できない場合は、アプリ内の「お問い合わせ」から氏名や本人確認書類、メルカリで用いているメールアドレスなどを添えて報告するよう案内している。

報告で求められる項目
  • 本人確認書類
  • 氏名(フルネーム)
  • メルカリに登録したメールアドレス
  • 現在使用しているメールアドレス
  • メルカリに登録した電話番号
  • 現在使用している電話番号
  • 被害について

 メルカリは、「メール・SMS経由でメルカリアプリ以外から、お客さま情報(電話番号、パスワード、パスコード等)の入力を促すことは一切ございません」と案内している。また、不審なメール・SMSが届いてもリンクを開かず削除するよう呼びかけている。

一部加盟店での決済を停止

 メルカリでは、不審なメールやSMSの案内をするとともに、一部のメルペイ加盟店での決済を一時的に制限している。

 これは、不審なサイトにアクセスしてしまったアカウントで、メルカリへの不正なログイン・加盟店での取引が確認されたことによるもの。再開時期は未定。