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ソフトバンク、5Gなど最新技術を体験できる招待制の新施設

 ソフトバンクは、最新ソリューションの体験型施設「Executive Briefing Center(エグゼクティブ・ブリーフィング・センター)」を、6月1日にソフトバンク本社内に開設する。

3面スクリーンを使用したプレゼンテーションが可能なエリア「Square」
スクリーンが開き、さまざまなソリューションを紹介する展示エリア「Experience」へ移動可能

 「Executive Briefing Center」は、最新技術を用いた新たな価値、ソリューションを体験できる施設。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速すべく用意された。

 施設内では、ソフトバンクのグループ企業、あるいは同社と協力する企業によるソリューションが展示されている。

 たとえばAIやIoT、5Gなどを活用したソリューションや、スマートシティに関するソリューション、各産業のデジタル化に活用できるソリューションなどがラインアップされる。

デモンストレーションの一例:5Gの低遅延を体感できるロボットアームによる遠隔操作

 このほか、ソフトバンクの担当者と意見交換を行うための会議室やラウンジも用意されている。

会議室「Boardroom」
ラウンジ「Lounge」

 なお、「Executive Briefing Center」は、ソフトバンクによる招待制の施設となっている。