超大容量バッテリー搭載で8台同時充電・給電に対応した「Anker PowerHouse II 400」

　アンカー・ジャパンは、ポータブル電源「Anker PowerHouse II 400」を発売した。販売価格は3万9800円（税込）で、Anker公式オンラインストアやAmazon.co.jp、一部の家電量販店で取り扱われる。

　「Anker PowerHouse II 400」は、2018年秋に発売された「Anker PowerHouse」の大容量はそのままに、入出力の利便性や同時接続時の最大出力をアップグレードしたポータブル電源。

　最大300Wの純正弦波ACポート/USB Type-Cポート/USB Type-Aポート/DCポート/シガーソケットの5種類の充電ポートを搭載し、「Anker PowerHouse」の4倍以上となる合計最大出力516Wで最大8台の機器を同時に充電・給電が可能。

　また、スマートフォンであれば20回以上の充電が可能な10万8000mAhの大容量バッテリーを備えており、USB Power Deliveryに対応し最大60Wの入出力を実現している。DCポートとUSB PD対応のUSB-Cポートからの同時入力にも対応し、最短4時間で満充電できる。

　大きさは約255×148×138mm。重さは約4.6kg。ACアダプタ（65W出力）、USB-C＆USB-Aケーブル、USB-C＆USB-Cケーブル、取扱説明書が付属する。