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au、「Galaxy Note9」「URBANO V04」「BASIO4」でソフト更新
2020年8月5日 17:01
auは、サムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy Note9 SCV40」、京セラ製のAndroidスマートフォン「URBANO V04」、シニア向けスマートフォン「BASIO4」向けに、ソフトウェア更新を提供する。
Galaxy Note9 SCV40では、カメラアプリ内に機能が追加されるほか、Galaxyキーボードの操作ボタン変更と機能が追加される。また、特定の画像を壁紙に設定すると再起動を繰り返す場合があるという不具合が改善される。あわせて、2020年7月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で約15分、パソコン経由で約45分。更新ファイルの容量は、端末単体で約1020MB、パソコン経由で約4.3GB。更新後のビルド番号は「QP1A.190711.020.SCV40KDU1CTG2」となる。
URBANO V04では、まれに充電できなくなる場合があるという不具合が改善される。更新にかかる時間は約15分。更新ファイルの容量は約20MB。更新後のビルド番号は「3.010RE」となる。
BASIO4では、まれに「ストップウォッチ」「世界時計」「タイマー」のアイコンが、「アラーム」アイコンになる場合があるという不具合が改善される。あわせて、2020年7月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約15分。更新ファイルの容量は約30MB。更新後のビルド番号は「1.051HA」となる。