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「PayPay請求書払い」、4月は横浜市をはじめとする自治体の税などに対応

 PayPayは、決済アプリ「PayPay」で公共料金や通販などの請求書のバーコードを読み取って支払える「PayPay請求書払い」について、2020年4月の新規対応支払先を発表した。

 新たに富山県、石川県、長野県、奈良県、岡山県、福岡県、横浜市、神戸市をはじめとする自治体の税、岡山市の水道料金、下水道使用料などに対応する。民間企業ではガス料金や食品、化粧品、書籍、楽譜などさまざまなジャンルの支払先を拡充した。

 2020年4月現在、641の地方公共団体や事業者(自治体387、水道局254)と51の電気、都市ガス事業者の公共料金、209の民間企業による物販、サービスの通信販売などの請求書(払込票)に対応する。