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ソフトバンクとワイモバイル、緊急事態宣言で店舗営業時間を16時までに

 ソフトバンクは、新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言を受けて、店舗の営業時間を変更する。ソフトバンクブランドおよびワイモバイルブランドのショップが対象となる。

 緊急事態宣言の対象となった7都府県では、5月6日まで、16時までの営業となる。

 また福井県、岐阜県、茨城県、熊本県、大分県では、それぞれ終了期間は異なるものの16時までの営業となる。

対象地域期間営業終了時刻
東京都(322店)4月8日~5月6日16時
神奈川県(162店)
埼玉県(136店)
千葉県(128店)
大阪府(232店)
兵庫県(132店)
福岡県(133店)
福井県(18店)4月4日~19日16時
岐阜県(60店)4月4日~19日
茨城県(46店)4月3日~10日
熊本県(38店)4月3日~9日

 同社では来店にあわせ、事前に予約するよう案内している。予約客を優先するため、予約なしでは当日中の対応ができないことがある。またWebサイトで契約に関する変更などもできる。