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ソフトバンクショップのスタッフが新型コロナ陽性、勤務店舗は臨時休業措置

 ソフトバンクは、同社の販売代理店の販売スタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

 感染が分かった販売スタッフは、家族が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と判明したことから、自身も検査を受けたところ、3月30日の夜に陽性であることが分かったという。当該のスタッフは3月29日から自宅待機している。

 ソフトバンクによると、過去2週間でソフトバンク古川橋(3月16、18~20、24~25、27~28日)、ワイモバイル古川橋(3月27日)、ソフトバンク枚方ビオルネ(3月21~22日)の3店舗に勤務していたという。3店舗はいずれも大阪府内。

 これに伴い、上記3店舗は臨時休業を発表している。ソフトバンク古川橋は3月30日~4月13日、4月15日。ワイモバイル古川橋は3月31日~4月10日、4月16日。ソフトバンク枚方ビオルネでは、3月31日~4月5日までそれぞれ臨時休業となる。

 このほか、ソフトバンクでは、対象店舗の消毒を実施、対象店舗の販売スタッフに対しては、休業期間中の自宅待機を指示、当該スタッフの出勤日に来店して手続きをしたユーザーに個別に連絡するとしている。