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J:COM MOBILEから「BASIO4」が4月2日発売、3万8400円

 ジュピターテレコムは、同社のMVNOサービス「J:COM MOBILE」において、京セラ製のAndroidスマートフォン「BASIO4」(ベイシオ フォー)を4月2日から発売する。

 「BASIO4」は、Android 10を搭載する京セラ製スマートフォン。5.6インチの有機ELディスプレイを搭載し、コンパクトで持ちやすいスリムボディが特徴。3Gサービスの停波に伴い初めてスマートフォンを購入するユーザーに適した1台。

 価格は、一括払いで3万8400円(税込)。24回払いの場合の支払価格は月々1600円、48回払いの場合は月々800円となる。

 J:COM MOBILEでは、初めてスマートフォンを使うユーザーでも安心できるように、初期設定の代行や電話帳の移行、LINEの設定、使い方の説明を無料で訪問サポートする。

主なスペック

 出荷時に搭載するOSは、Android 10。5.6インチの有機ELディスプレイ(HD+)を搭載する。チップセットはMediaTeck製の「MT6761」。3GBのメモリーと32GBのストレージを備え、最大512GBのmicroSDカードに対応する。

 アウトカメラは13MPでインカメラは5MP。

 バッテリー容量は3300mAhで、Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応する。Bluetooth バージョンは5.0。

 防水・防塵に対応し、おサイフケータイとワンセグ・フルセグは非搭載。

 本体の大きさは、159×71×8.9mmで重さは約151g。