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Appleの第1四半期業績は過去最高に、iPhone 11シリーズなどが好調
2020年1月30日 12:35
Appleは、2020年度第1四半期決算を発表した。売上高は918億ドル（約10兆円）で、前年同期比9％増となり、過去最高となった。米国市場以外の売上比率は61%だった。
同四半期決算について、同社CEOのティム・クック氏は「勢いを与えたのがiPhone 11とiPhone 11 Proモデルへの強い需要と、サービス事業とウェアラブルの過去最高の売上」とコメントし、iPhone 11シリーズやApple Watchの売上などが、業績に貢献したことを説明した。
2020年度の第2四半期の業績については、売上高が630～670億ドル、売上総利益率として38～39％と予想している。