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Appleの第2四半期決算、サービス部門の売上高が過去最高に

 Appleは、2019年度第2四半期決算を発表した。

 売上高は580億ドル(約6兆420億円)で、前年同期に比べ5%減少した。米国外での売上比率は61%となった。

 CEOのティム・クック氏によれば、サービスの売上高が過去最高の115億ドル(約1兆272億円)となり、ウェアラブルやアクセサリーカテゴリーも1月~3月期としては、過去最高を記録したという。加えて、iPadの売上高の伸びは過去6年で最高になったと発表した。

 同社は、第3四半期の業績について、売上高は525~545億ドル、売上高総利益率は37~38%を見込んでいる。