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プーマ初のスマートウォッチ、税別3万2000円で発売

  • 島田 純

2019年11月15日 17:53

　フォッシルジャパンは、「プーマ」ブランド初となるスマートウォッチ「プーマスマートウォッチ」を11月15日に発売した。販売価格は3万2000円（税別）で、カラーバリエーションはブラック、ホワイト、イエロー。

「プーマスマートウォッチ」

　Google アシスタントを搭載し、音声コントロールで各種操作が行えるほか、Spotify連携に対応する。ストラップはシリコン製で本体を含めた重さは約43g、防水機能を備え、スイミングでの利用も問題ないという。

　プーマの公式ランニングアプリ「PUMATRAC」がインストールされ、ランニング時の走行距離、消費カロリー、ペース、心拍数がトラッキングされる。

　数種類のインタラクティブダイアルがインストールされる。「スコアカード」ダイアルでは、時間、日付、心拍が、「リーチ」ダイアルでは、1日の目標運動量に対する進捗が一目でわかるアニメーションが採用され「PUMATRAC」で記録した運動量と、Google Fitでの運動量が反映される。

　OSはWear OS by Google、チップセットにはQualcomm Snapdragon Wear 3100を搭載する。スマートフォン側の対応OSは、iOS 10以降および、Android 4.4以降（Go editionを除く）。

　全国のWATCH STATION INTERNATIONALとTIME+STYLEのほか、Amazon.co.jp、ZOZOTOWN、楽天市場、Rakuten Fashionで取扱いされる。