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au、「Galaxy S10/S10+」「BASIO3」でソフト更新

 auは、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S10 SCV41」「Galaxy S10+ SCV42」と京セラ製の「BASIO3 KYV43」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。

Galaxy S10 SCV41
Galaxy S10+ SCV42
BASIO3 KYV43

 Galaxyシリーズの2機種には、2019年8月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で約10分、パソコン経由で約45分。更新ファイルの容量は、端末単体で約500MB、パソコン経由で約4.3GB。更新後のビルド番号は、Galaxy S10 SCV41が「PPR1.180610.011.SCV41KDU1ASH2」、Galaxy S10+ SCV42が「PPR1.180610.011.SCV42KDU1ASH2」となる。

 BASIO3 KYV43では、「SIMカード読み込み中」という表示のまま数分間操作ができなくなる場合があるという不具合が修正される。あわせて、2019年8月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、Wi-Fi経由で約15分、4G経由で約10分。更新ファイルの容量は約240MB。更新後のビルド番号は「1.110FO」となる。