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ローソンがUber Eatsに対応、食品や日用品を配達

国内コンビニでは初

 ローソンは、フードデリバリーサービス「Uber Eats」を利用した商品配達の実証実験を東京都内の直営店4店舗で開始する。実施期間は8月29日~11月30日。

 フードメニューだけでなく、日用品も取り扱うのが特徴。日本の「Uber Eats」にコンビニエンスストアが出店するのは、今回のローソンが初めて。

 取扱商品は約100品目で、弁当、おにぎり、店内で調理したフライドフーズ、デザートのほか、酒や日用品などを取り扱う。実験期間中は、利用者のニーズに応じて取り扱い商品の変更や追加も検討する。

取扱商品の例

 開始時の対象店舗は都内の直営店4店舗だが、9月末までに都内の直営店13店舗へ順次拡大する予定。サービス提供時間は店舗ごとに異なり、店内混雑時間を除く。

実施店舗(実証実験開始時点)