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JapanTaxi、瀬戸内エリアの観光型MaaS実証実験「setowa」に参加
2019年8月27日 12:59
JapanTaxiは、JR西日本が行う観光型MaaS(Mobility as a Service)の実証実験「setowa(せとわ)」に参加する。実験期間は2019年10月1日~2020年3月31日。
setowaは、鉄道、バス、タクシー、船など、さまざまな移動手段を組み合わせたシームレスな移動ルートを検索し、予約・決済までアプリ上で完結できるサービス。観光向けのMaaSとして設計され、全国各地を出発して呉、尾道、今治などの瀬戸内エリアを観光するケースを想定している。
タクシー配車アプリ「JapanTaxi」がsetowaと連携することで、setowa内でタクシーを使う移動ルートが提案された際に、ワンタップでJapanTaxiアプリを呼び出し、乗車・降車場所の指定が済んだ状態から利用できる。