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Anker、最大150インチ・輝度300ルーメンのモバイルプロジェクター
2019年7月19日 12:47
アンカー・ジャパンは、モバイルプロジェクターの新モデル「Anker Nebula Mars II」を7月19日に発売する。販売価格は6万9800円（税込）で、Anker公式オンラインストアやAmazon.co.jp、家電量販店が取り扱う。
「Anker Nebula Mars II」は、OSにAndroid 7.1を搭載し、YouTube、Amazon Prime Video、Netflix等のコンテンツを投影できる。1万2500mAhのバッテリーを搭載し、映像の連続再生時間は最大4時間、Bluetoothスピーカーとして使用時は約30時間。屋内での利用に限らず、キャンプなどでの屋外利用もできる。
解像度は1280×720ドット、投影する映像の最大サイズは150インチで、輝度は300ANSIルーメン、ランプ寿命は約3万時間。本体両側に10Wのスピーカーを搭載する。オートフォーカスやキーストーン補正により、映像の焦点や傾きを自動補正する。
大きさは約122×137×178（mm）、重さは約1483g。インターフェイスはWi-Fi、HDMI 1.4、Bluetooth 4.0、USB A。製品パッケージにはリモコン、AC電源アダプターが含まれる。
先月にAnkerが発売した「Anker Nebula Capsule II」と比べるとやや大きさが大きく、投影する映像の明るさや、連続再生時間の長さ、スピーカーの出力の面でスペックアップしている。